ジュエリーを。ものを観るための極意とは。

屋久杉ペンダントジュエリー

新作の屋久杉ジュエリーの

写真を眺めています。

 

ほぼ全ての作品は

撮ってあるので、

今までの自分の仕事を

見直すことが出来ます。

 

この頃、

特に自分独自の路線で

制作していることが

多いと感じていました。

 

なので客観的に

今の自分を眺めるという

姿勢だけは、

常に持ち続けたいと

思っています。

 

その為に、いつも

新しい自分であることを

意識すること。

 

根底に流れるものは変わらずとも、

細胞が常に入れ替わっているように、

「今」考えることや感じることは、

常に変化しているはず。

 

それをそのまま受けとめるのです。

 

これが客観的に

ものを観るための

極意です。

 

本当に自分がすべきことを

その中から見出していけると

私は感じています。

 

では、もう少しこのまま

作品たちと対話する時間を

持ってみることにします。