写真家堀江重郎さんとヤクスギランド入り口に到着。
一眼レフカメラと三脚の入ったザックを背負い、
いよいよトレッキングの始まりです。

いきなり堂々とした風格のある屋久杉がお出迎え。

今回は行きませんが、太忠岳の頂上にある天柱石が拝めます。
すると掘江さん。
「あの枝の形も面白いから撮ってみましょう」

目線の先には、屋久杉の枝が。
枯れてもなお、
力強く太陽に向かって枝を伸ばさんとしているように感じます。
「ゆっくり歩きます。好きな時に撮ってください。同じ場所に1時間いても大丈夫ですから。」
そう言いながら、ヤクスギランドの隅々を覗くように歩く堀江さん。
そこに広がっていたのは、神秘的な屋久島の自然の摂理。
まず他の地域では見られない独特の風景だったのです。

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